こんにちは。yuuriです。
huluやNetflixのおかげで、手軽に海外ドラマが楽しめるようになりました。ですが、あまりにも数が多すぎて選べない!という方も多いのでは?
本記事では、「海外ドラマオタクのyuuriが選ぶ!英語学習に最適な海外ドラマ」としてビッグバンセオリーを紹介します。
ビッグバンセオリーって?
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2人合わせたIQが360という二十代の仲良しオタクコンビ、レナードとシェルドンはカリフォルニア工科大学の物理学者。カリフォルニア州パサデナにあるアパートで同じ部屋に住むルームメイト同士でもある。
2人揃って頭脳は明晰で、博士号を得るほど賢いが、どうも世間からズレていて友人もみんな変わり者。しかもルックスがイマイチなので女性にモテる気配もない。そんな2人の部屋の向かいにある日、キュートなブロンドの独身美女が引っ越してきたことから始まるコメディ・ドラマ。
引用:Wikipedia
正直言って、あらすじを読んでも別に観たいと思いませんよね?
私もそうでした。だからこそ言いたい。とりあえず観て?めっちゃ面白いから!
お笑いもコメディも好きじゃない私が、一人で声を出して笑ってしまうほどの面白さ。仕事から帰ってきて真っ先にすることは、食事でもお風呂でもなく、ビッグバンセオリーでした。それくらいハマりました。
私の稚拙な文章ではとてもビッグバンセオリーを語れないので、これだけ言わせて下さい。とりあえず観て?
ビッグバンセオリーが英語学習に最適な理由
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1話が約20分という短さ
普通の海外ドラマは1話が40分くらい。ビッグバンセオリーはその半分です。
20分ってちょうどいい時間だと思いませんか?食事や入浴のお供にしたり、移動時間や待ち時間の暇つぶしにしたり。自然と生活に組み込めるので、意識せずとも英語を耳にする機会が増えます。
慣れてきて英語字幕を使うようになっても、20分なら集中して観れますよね。
とにかく会話シーンが多い!
SUITSやゴシップガールのようなオシャレ系?海外ドラマだと、風景やBGMを流すだけのシーンで何秒も使われています。
ビッグバンセオリーには、それがありません。会話、会話、会話!会話のテンポも早いので、20分間で多くの英語に触れることができます。密度の高さでビッグバンセオリーに敵う作品はないかと。
「笑い」が共感できる
ビッグバンセオリーは「シチュエーション・コメディ」という、作中に観客の笑い声が入るタイプのコメディドラマです。
この笑い声のおかげで、「自分も英語を理解して楽しんでる感」がありますよね。ネイティブの笑いのポイントも掴めるようになって一石二鳥。
インド英語に慣れることができる
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「インド英語聞き取れないんだよな〜」とお悩みの方、多いのではないでしょうか。ビッグバンセオリーはインド英語のリスニング教材としても使えますよ。
主人公の友人にラージというインド出身の男性がいます。彼はインド訛りのある英語を話すのですが、インド映画の英語に比べるとかなり聞き取りやすいです。リスニングの勉強にもなるのでオススメ。
シーズン12まで楽しめる
ビッグバンセオリー、なんとシーズン12まであるんです。(hulu、prime videoではシーズン1〜8まで配信中)
聞き流しの勉強をしていると、あっという間に1シーズン見終わってしまいますから、シーズン12まであるのは有難いですよね。
私は全シーズン4回以上見ているのですが、未だに全然飽きません…
追記:2018年11月3日から、huluでシーズン9が配信されます!
huluなら1話目が無料で観れる!
huluでビッグバンセオリーのシーズン1〈第1話〉を無料で視聴することができます。
おもしろい!と思った方は、2週間の無料キャンペーン中なのでお試し登録してみてはいかがでしょうか。SUITSやウォーキング・デッドなどの人気作品も観れるので、登録して損はないですよ!